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「ヒロシです」の一発屋芸人のヒロシの現在は

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「ヒロシです」ではじまる芸風で一斉風靡して今や一発屋芸人として知られる「ヒロシ」が8年ぶりに新宿シアターモリエールで単独ライブ「泥水」を行う。
 新宿シアター.jpg

 
 本名 齊藤 健一(さいとう けんいち)
 生年月日 1972年2月14日(バレンタインデー:41歳)
 出身地 熊本県荒尾市 
 身長  175㎝
 趣味 熱帯魚飼育・釣り
 同期には バカリズム コージー富田 など

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 ヒロシといえば以前ブレイクする前は3年間ホストをしていたことで有名ですね。源氏名は冴神 剣(さえがみ けん)。最高月収は月8万円ほどだったそうです。

 芸風は自身の日常や失敗談を題材とする、いわゆる自虐ネタを得意とする。基本的なスタイルは、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗ってから、うつむきつつ九州弁で愚痴を一言言って笑いをとる、というもの
。彼が愚痴る一言は自分たちの気持ちをどこかで代弁しているのかも・・・
映画監督の大林宣彦はヒロシのファンであり、自分の映画に出演依頼をした(2007年公開 転校生さよならあなた)

 
 過去には肉食女優 遠野 凪子とのデート報道もされてたっけ?

 とおの.jpg

 一時は月収300万円を超えて一世風靡をしたヒロシ。一発屋芸人としてTV出演をするときは最高月収300万、最低月収5万だけをいえばいい、面白くないネタを披露しなくてはいけなかったらしい(だから一発屋芸人)。
 もともとアドリブがきき、トークがうまいタイプではないため、TVでの生き残りが難しかったのも事実。

 そんなヒロシが単独ライブ。売れなくなった後は他人の目が気になりバイトもできなかったと告白。でも「働きたい。何かをしたい」という思いがあったのだろう。一発屋芸人であるという真実を受け入れるまでに葛藤があったのだろう。そして受け入れた答えがタイトルの「泥水」にあらわされているのではないだろうか?

 

 「8年前の一斉風靡した自分を超えることはできないだろう」というヒロシ。もし超えることができたら落ち目にはならなかったとネガティブでありクレバーな自分への分析。だからこそ、彼独特の自虐ネタが確立したのだ。
 来月11月のライブが楽しみである。.




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