三善英史 カミングアウト

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　「徹子の部屋」に1972年に「雨」で鮮烈デビューを果たした三善英史さんが出演されます。デビュー翌年に出した大ヒット曲『円山・花町・母の町』は、円山町で芸者をしていた母をモデルに作られたものだという。当時、母には取材が殺到し、キャンペーンにも担ぎ出されたが、嫌な顔一つせず息子のために協力してくれたと語る。また、その母が70代で認知症になった時の“介護”を振り返ってくれます。。。

　

　
　三善英史さんといえばあまり馴染みがない方ですが、72年のデビュー年に第14回日本レコード大賞・新人賞、新宿音楽祭・銀賞、第3回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞を獲得。73年の「円山・花町・母の町」で初紅白出場。そこから3年連続出場した方です。スターですね。

　
　三善英史さんを調べるとカミングアウトの言葉がでてきたため調べてみることにしました。

　1)かつらを利用していること（2008年公表）
　本人曰く「かつらを利用している」ことを隠したくないとのこと。自身も利用しているアデランスのＣＭにカツラをかぶり、文字通り「♪雨にぬれながら」と「雨」を歌うＣＭに出演されてました。当時のインパクトは十分すぎましたね。

　


　
　2)バイセクシャルであるということ（2007年公表）
　テレビ朝日系バラエティー「草野☆キッド」で“バイセクシャルであることを告白”。初体験の相手は友人の父親。寝ている間にされていたとか･･･
　また体験数は170人（男120人、女50人）。さかりのついていたのは20代なかばにピーターさんに「新宿2丁目」を紹介された時から結婚する33歳までだったそうです。
　昔から端正な顔立ちのため痴漢には毎日遭遇していたそうです。

　上記告白後に家庭生活がうまくいかなくなったとか･･･テレビで告白してましたね。そりゃーそうだよね。


　徹子の部屋でどんなお話をしていただけるのか？楽しみです。。。

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