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伊東豊雄 作品 特徴 プリッカー賞 [文化人]

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 建築界のノーベル賞といわれ、優れた建築家に毎年贈られる米プリツカー賞の今年の受賞者に日本の伊東豊雄氏(71)が選ばれました。日本人としては丹下健三氏、安藤忠雄氏らに続き6人目。主宰団体は受賞理由で「斬新な発想と素晴らしい建物づくりの組み合わせ」と評価したことを発表しました。

伊東.jpg

 フリッカー賞はアメリカのホテルチェーンハイアットホテルアンドリゾーツのオーナーであるプリツカー一族が運営するハイアット財団 (The Hyatt Foundation) から建築家に対して授与される賞である。

 1979年にアメリカ人実業家のジェイ・プリツカーによって設立された。原則として一年に一人の建築家を表彰している。副賞として10万ドルとブロンズのメダル(1986年以前はヘンリー・ムーアによる彫像)が授与される。

 RIBAゴールドメダル(王立英国建築家協会)やAIAゴールドメダル(アメリカ建築家協会)に比べて歴史は浅いが、建築界のノーベル賞に例えられる程の権威を認められている。

 伊東さんはすでに2006年にRIBAゴールドメダルを受賞しています。すばらしいですね。

 では作品を見ていきましょう


 仙台メディアパーク

 200px-SendaiMediatheque.jpg 




 横浜駅西口風の塔

Tower_of_Winds2.jpg



 ミキモト銀座2

mikimoto.jpg



 街の中にあるとすごく目立ちますね。斬新なデザインが評価されているのもうなずけます。
 女性らしい繊細さが感じられます。

 世界で重要な建築家として評価が一段と高まりました。すばらしい作品をみることができるのはありがたいことです。



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